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第3回|企画書から成果物を作る
この回のゴール
「作る前に企画書を書く」やり方を身につけます。企画書をもとにAIでWEBページや資料を1つ作り、直した内容を企画書に書き戻すところまでやります。
🗺 今日の地図(この順に進みます)
- 何を作るか、小さく1つ決める
- 企画書をAIに作らせる
- 企画書を全部読み、自分のイメージに直す
- 企画書をもとに成果物を作る
- 確認・修正し、直した理由を企画書に書き戻す
はじめに:なぜ「先に企画書」なの?
AIに「○○を作って」といきなり頼むと、それらしいけれど自分のイメージと違うものが出ます。先に企画書で頭の中を全部出しておくと、思い通りのものが作れます。今日はその型を体験します。これは、お客様に提案する前に「企画の骨子」を固めるのと同じ考え方です。
準備するもの
myprojectフォルダ- 作ってみたいもの(例:自社の物件紹介ページ、サービス説明、チラシ原稿 など)
進め方(手順)
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何を作るか決める目安 10分
今日は小さく1つ。例:「自社の物件紹介ページ」「相続相談の案内ページ」など。
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企画書をAIに作らせる目安 25分
誰に・何を・どんな印象で・必ず載せること、を伝えて企画書のひな型を作ります。下の青枠の内容は、自分の事業に合わせて書き換えてください。
AIへの指示(中身は自分の事業に合わせて変える)「自社の物件紹介ページ」を作りたいです。まず企画書のMDを作ってください。 要件: - 誰に見てほしいか:相続で実家の売却を考えている50〜70代 - 何を伝えたいか:女性スタッフに安心して相談できること - どんな印象にしたいか:誠実・丁寧・地域密着 - 必ず載せること:相談の流れ、対応エリア、連絡方法 企画書には、目的・ターゲット・構成案・各セクションの内容・トーン・未決の論点を入れてください。
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企画書を全部読み、自分のイメージに直す目安 20分
違和感はこの段階で全部つぶします。ここで手を抜くと、後の修正が何倍も大変になります。
AIへの指示この企画書を読みました。次を直してください。 - この言い回しは自社らしくないので、普段の言い方に - 伝えたいことが最後に来ているので、順番を入れ替えて
ここまでできたらOK: 企画書を読んで「これでいい」と思える状態になっている。 -
企画書をもとに成果物を作る目安 35分
AIへの指示この企画書MDの通りに、WEBページ(HTML1ファイル)を作ってください。 企画書に書いていない要素は追加しないでください。
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確認・修正し、直した理由を企画書に書き戻す目安 20分
できたものを見て直します。そして「何をなぜ直したか」を企画書に追記します。これで企画書が「自分の作り方のノウハウ」に育ちます。
AIへの指示次の修正をして、その理由を企画書MDの末尾に「制作後の追記」として書き足してください。 - 写真が暗いので明るい印象に - 連絡先が分かりにくいので目立たせる
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(発展)作ったページを無料で公開してみる目安 10分
余裕があれば、その日のうちにネット公開を体験します。
AIへの指示作ったHTMLを Netlify Drop(https://app.netlify.com/drop)で無料公開する手順を、 パソコンが苦手な人にも分かるように、画面のどこを押すかまで1ステップずつ教えてください。
🎉 今日のゴール達成! 「企画書 → 制作 → 書き戻し」の型が身につきました。これは今後どんな成果物にも使える、いちばん応用がきくスキルです。
つまずいたら
- AIが勝手に要素を足す → 「企画書にない要素は足さないで」と必ず伝える。
- イメージと違う → 成果物を直す前に、まず企画書を直してから作り直す。
宿題(次回まで)
今日作った企画書を見返して、気づいたことを1つ追記しておきましょう。次回からは市場の話(S2)に入ります。自社のパンフレットや、よく見る競合のホームページを2〜3個、手元に用意しておいてください。
出典:SOVREN Framework「S1」ワークより。教える内容は省略していません。