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第6回|市場を決め、計画を作る
この回のゴール
戦う市場とお客様を1つに絞り、参入戦略とアクションプランを固めます。最後に、これまでの全部を使って3年の中期経営計画を1本つくります。
🗺 今日の地図(この順に進みます)
- 戦う市場とターゲットを1つに決める
- アクションプランを作る
- 中期経営計画の骨子をAIに組ませる
- 全文を読んで、自分の意志で書き直す(いちばん大事)
- 数値目標を、根拠のある数字に詰める
はじめに:今日は「決め切る」日
前回作った「市場の地図」と「隙間」をもとに、今日は決め切ります。あれもこれもではなく、自分のリソースが最も活きて、かつお金が回っている1点に集中します。迷いは、AIに3案を比べさせて晴らします。
準備するもの
- 第5回の
横断統合.md・3C.mdとresearch/全体 - 宿題の「現場の声」
進め方(手順)
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戦う市場とターゲットを1つに決める目安 25分
選び方は3つ(①自分だけの市場を作る ②小さくても確実なニッチ ③伸びている市場のスキマ)。「自分の強みが最も活きる × お金が回っている」で選びます。
AIへの指示横断統合.md・3C.md・自分.md・自社.md を読んで、私が戦う市場とターゲットを1つに絞る提案をしてください。 選んだ理由(どのデータが決め手か)も書いて、research/analysis/参入戦略.md に保存してください。 ターゲットは「エリア・年代・状況」まで具体的に。
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アクションプランを作る目安 20分
AIへの指示参入戦略.md と research/・ontology/ 全体を読んで、その市場を取りにいくアクションプランを作ってください。 - 最初の一手(いますぐできること) - 90日・半年・1年でやること - 達成の節目(顧客数・売上・案件数) - 各段階で必要な時間・お金・人 → research/analysis/アクションプラン.md
ここまでできたらOK: 戦う市場が1つに決まり、参入戦略.md とアクションプラン.md ができている。 -
中期経営計画の骨子をAIに組ませる目安 25分
これまで作った材料は全部そろっています。AIに1本にまとめさせます。
AIへの指示ontology/ と research/ 全体を読んで、3年の中期経営計画のたたき台を research/analysis/中期経営計画.md に作ってください。 構成:1.現状認識(自社の強み弱み・外部環境) 2.3年後のありたい姿と数値目標 3.戦略(どの市場・誰に・何で) 4.重点施策と年度ごとの節目 5.必要な経営資源。 各項目に、根拠にしたファイル名を併記してください。
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全文を読んで、自分の意志で書き直す(いちばん大事)目安 25分
AIのたたき台は、そのままでは「他人の作文」です。自分がこの3年をどう戦うか、意志を入れて直します。ここが、この教室でいちばん大事な時間です。
AIへの指示このたたき台を読みました。私の意志で次を直してください。 - 3年後は「規模拡大」より「単価を上げて少人数で回す」方向にしたい - この施策は私のリソースでは無理。優先度を下げる - ここの表現は自分の言葉でない。普段の言い方に直す
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数値目標を、根拠のある数字に詰める目安 20分
AIへの指示この中計の数値目標を根拠つきで詰めてください。 現状の売上(自社.md)と狙う市場の規模から逆算し、3年後の目標を楽観/標準/悲観の3本で。 それぞれ「何件 × 単価」まで分解してください。
つまずいたら
- 市場を1つに絞れない → 「自分の強みが最も活きて、かつお金が回っている」のはどれか、をAIに3案比較させる。
- 数値が根拠なし → 必ず出典・前提・計算過程を残させる。
🎓 修了:おつかれさまでした
これでS1・S2(約2か月分)が完了です。あなたの現場知は、もうAIが読める資産になり、戦う市場と3年の計画まで手元にあります。中期経営計画は、毎月アクションログと突き合わせて更新し続けると「生きた計画」になります。
▶ この先 S3〜S9(発信・多面展開・資本設計・組織づくり…)へ、AX経営の全行程が続きます。
出典:SOVREN Framework「S2」STEP5+ワーク(中期経営計画)より。教える内容は省略していません。